アコム 過払い

【緊急】お金は返ってくる!!※消費者金融の過払い請求方法

私、過払いしているかも...って思ったらどうすればいいの?

 

過払いしているかもと思ったらどうすれば良いのでしょうか??

 

 

ネットで「引き直し計算」と検索してみてください。

 

 

そうすると自分で過払いが発生するかどうか調べれるソフトがいくつか出てきますよ。

 

取引した日付、借入金額や返済した金額を入力すれば過払いがあるかどうか分かるのです。

 

手元に明細書がなくて入力する事ができない場合は借りている消費者金融やクレジットカード会社に取引履歴を請求する必要があるでしょう。

 

 

 

この取引履歴とは契約時から今まで借りた日付や金額や返した日付、金額の履歴が書いてある書類の事。

 

電話で取引履歴を下さいと連絡を入れると郵送などで送ってもらう事ができますよ。

 

 

 

しかし本当に発生しているかどうか、しっかりと調べたいという方は、やはり専門家である司法書士や弁護士に相談してみるのが良いと思います。

 

無料相談を利用すれば、過払いがあるかどうか、すぐに調べてくれます。

 

もし、過払いがあるのなら任意整理や過払い請求を行って払いすぎた利息を取り戻す事ができます。

 

 

 

消費者金融の過払いってどういうこと?

 

過払い金というのは簡単に説明すると債務者が貸金業者に返し過ぎたお金の事となります。

 

 

債務者が消費者金融などの貸金業者から利息制限法の利率を越える利息で借入れをしている場合、利息制限法に引直計算をした結果算出される、本来は支払わなくても良いお金の事という訳なのです。

 

 

消費者金融などの貸金業者の貸付金利は利息制限法の利息をオーバーしていて、ほとんどの契約において利息を払い過ぎている現象が起きているのです。

 

 

この払いすぎた利息の事を「過払い金」と言って貸金業者に対して返還を求める事ができるのです。

 

 

なぜこのような過払い金が発生するのかと言うと消費者金融の貸金業者が定める利率と利息制限法の利率に大きな開きがあるのが原因となっています。

 

 

つまり、消費者金融の貸金業者のほとんどは出資法の上限利率29.2%すれすれで貸付をおこなっているとされています。

 

 

貸金業者が利息制限法の上限利率を守らないのは出資法を越えた利率で貸付けを行うと刑事罰の対象になるのに利息制限法を越えた利率で貸付けを行なっていても罰せられないからなのです。

 

この結果で出資法すれすれの利率で貸付けが行われていたなら、それよりも低い利率である利息制限法で引直計算をすれば過払い金が発生するのです。

 

軽自動車 任意保険



樋口総合法律事務所




ホーム RSS購読 サイトマップ